NHK青春メッセージ
2005年1月10日この番組っていったいどれくらいメジャーな番組だったんだろう?毎年、将来の夢や希望を若き青年たちが熱く語る弁論大会形式の番組で、平成元年までは「青年の主張」と呼ばれていた番組です。
番組出場者には後の総理大臣になる海部俊樹や、猪口邦子なんかもいて、応募者も毎年5000人近くいたんだとか。結局、それが3分の1に減ってしまい今年から番組が取りやめになりました。
僕は個人的にこの番組が大好きで、毎年毎年ビデオにとっては、せっせと繰り返し見て楽しんでました。もう叫ばんばかりの人や、怒って大爆発寸前のこわばった顔で延々と自分のことを話す人、感極まって泣き出す人。最初見た時は、うわあって思ったけど、そのみんなのきらきら、ぎらぎらしてる感じがたまらなく好きでした。ああ、かっこいいなあ、いいなあって(笑)
弁論大会って好きです。声、言葉だけで人に訴えるという、その荒削りでシンプルなところが好きです。ちなみに僕自身はというと、中学校の弁論大会では毎回毎回心血をそそいで原稿を書き、壇上で熱っぽく発表しては毎年クラス予選で華麗に散っていきました。高校の時には英語の弁論大会に参加し、当日の朝になって発表タイトルを「my dream」から「a futer」に変更するという森より木を重視したこだわりによって全校三位に輝いた経歴があります。ともかく弁論大会が大好きでした。
ちなみにこの番組は、毎年第二部として(第一部が弁論)期待の若手ミュージシャンを登場させていたんだけど、僕がその後、大好きになるホフディランをはじめて見たのもその番組でした。そこで演奏された曲がどうしても聞きたくてセンター試験直前にもかかわらず大宮のNACK5に飛んでいったのを覚えています。その曲は「washington.C.D」に入っている「good!」という曲で、お気に入りのフレーズは「疲れたときはすぐ眠る」です。今でも疲れたときには小宮山雄飛先生の名言にしたがってすぐにふとんに入ることにしています。
個人的には、こんな熱い番組が年に一回くらい放送されてもいいんじゃないかなって思います。なんかフラットで、インスタントな番組が多いし、だからって「しゃべりば」はなんか恥ずかしくて最後まで見られないし(笑)。
いつか復活することを祈りつつ今夜はここまで。
おやすみなさい。
番組出場者には後の総理大臣になる海部俊樹や、猪口邦子なんかもいて、応募者も毎年5000人近くいたんだとか。結局、それが3分の1に減ってしまい今年から番組が取りやめになりました。
僕は個人的にこの番組が大好きで、毎年毎年ビデオにとっては、せっせと繰り返し見て楽しんでました。もう叫ばんばかりの人や、怒って大爆発寸前のこわばった顔で延々と自分のことを話す人、感極まって泣き出す人。最初見た時は、うわあって思ったけど、そのみんなのきらきら、ぎらぎらしてる感じがたまらなく好きでした。ああ、かっこいいなあ、いいなあって(笑)
弁論大会って好きです。声、言葉だけで人に訴えるという、その荒削りでシンプルなところが好きです。ちなみに僕自身はというと、中学校の弁論大会では毎回毎回心血をそそいで原稿を書き、壇上で熱っぽく発表しては毎年クラス予選で華麗に散っていきました。高校の時には英語の弁論大会に参加し、当日の朝になって発表タイトルを「my dream」から「a futer」に変更するという森より木を重視したこだわりによって全校三位に輝いた経歴があります。ともかく弁論大会が大好きでした。
ちなみにこの番組は、毎年第二部として(第一部が弁論)期待の若手ミュージシャンを登場させていたんだけど、僕がその後、大好きになるホフディランをはじめて見たのもその番組でした。そこで演奏された曲がどうしても聞きたくてセンター試験直前にもかかわらず大宮のNACK5に飛んでいったのを覚えています。その曲は「washington.C.D」に入っている「good!」という曲で、お気に入りのフレーズは「疲れたときはすぐ眠る」です。今でも疲れたときには小宮山雄飛先生の名言にしたがってすぐにふとんに入ることにしています。
個人的には、こんな熱い番組が年に一回くらい放送されてもいいんじゃないかなって思います。なんかフラットで、インスタントな番組が多いし、だからって「しゃべりば」はなんか恥ずかしくて最後まで見られないし(笑)。
いつか復活することを祈りつつ今夜はここまで。
おやすみなさい。
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