僕とランニング
2005年3月30日昨日も走ったと書きましたが、この日記にもちょぼちょぼ登場するランニングはひそかに僕の趣味だったりします。
僕の家の近くには遊水地を兼ねた公園があるのですが、外周がランニングコースになっていて1周約760メートルあります。それをだいたい1回に5周、調子のいいときは6、7周するので、毎回だいたい4〜5キロくらい走っています。
実はこのランニング、始めたのが高校一年の時なので今年の4月で丸10年になるんですよ。最近この事に気がついてびっくりしました。10年…なんか信じられないような気がするんですが数えてみたら間違いないので我ながらよくやったもんだなと感心したりしています。
10年とはいえもちろん毎日やっているわけではなくて、多いときは週に5日くらい走りますがたいてい週2、3回。最近は1週間走らないとずいぶん走ってない気になるんだけど、以前は1、2ヶ月走らないなんてのもざらでした。
の、わりになぜかやめることなく走り続けてついに大台の丸10年です。3年前にシューズとジャージを新調して以来走るペースが格段にあがって今では走らないと気持ちが悪いくらいになってしまいました。そもそもなんで始めたのか、またなんでこんなに続いたのかについては色々とあるんですが、ただでさえ長い日記がさらに長くなるのでまた違う日に改めて書こうと思います。ともあれ節目を迎えるにあたってちょっと色々考えるところがありました。
思い返して見れば、毎年4月の桜の季節にするランニングがすごく好きでした。夜、真っ暗な道を走っていると、ふと花の香りがしてきて、見上げると沿道に満開の桜があったりして、なんとも風流なお話しですが、そんな風に春の訪れを感じたりします。
遊水地公園の外周にも桜が植えられていてあと1、2週間もすれば満開になります。こぼれ落ちる桜を踏み分けて走りながら「ああ、今年もがんばるぞ」なんていつも思います。正月の新しさも大好きですが、4月の持つ新しさも大好きです。小沢健二風に言えば、物語のはじまりにはちょうどいい季節って感じです。(わからないか…)
ともあれもうすぐ4月。今年はせっかくの10年を記念して一つ形あるものを、ということでフルマラソン出場をもくろんでいます。どの大会に出ようか目下検討中。体育会系ロッカー目指して今年も佐藤の挑戦は続きます。
僕の家の近くには遊水地を兼ねた公園があるのですが、外周がランニングコースになっていて1周約760メートルあります。それをだいたい1回に5周、調子のいいときは6、7周するので、毎回だいたい4〜5キロくらい走っています。
実はこのランニング、始めたのが高校一年の時なので今年の4月で丸10年になるんですよ。最近この事に気がついてびっくりしました。10年…なんか信じられないような気がするんですが数えてみたら間違いないので我ながらよくやったもんだなと感心したりしています。
10年とはいえもちろん毎日やっているわけではなくて、多いときは週に5日くらい走りますがたいてい週2、3回。最近は1週間走らないとずいぶん走ってない気になるんだけど、以前は1、2ヶ月走らないなんてのもざらでした。
の、わりになぜかやめることなく走り続けてついに大台の丸10年です。3年前にシューズとジャージを新調して以来走るペースが格段にあがって今では走らないと気持ちが悪いくらいになってしまいました。そもそもなんで始めたのか、またなんでこんなに続いたのかについては色々とあるんですが、ただでさえ長い日記がさらに長くなるのでまた違う日に改めて書こうと思います。ともあれ節目を迎えるにあたってちょっと色々考えるところがありました。
思い返して見れば、毎年4月の桜の季節にするランニングがすごく好きでした。夜、真っ暗な道を走っていると、ふと花の香りがしてきて、見上げると沿道に満開の桜があったりして、なんとも風流なお話しですが、そんな風に春の訪れを感じたりします。
遊水地公園の外周にも桜が植えられていてあと1、2週間もすれば満開になります。こぼれ落ちる桜を踏み分けて走りながら「ああ、今年もがんばるぞ」なんていつも思います。正月の新しさも大好きですが、4月の持つ新しさも大好きです。小沢健二風に言えば、物語のはじまりにはちょうどいい季節って感じです。(わからないか…)
ともあれもうすぐ4月。今年はせっかくの10年を記念して一つ形あるものを、ということでフルマラソン出場をもくろんでいます。どの大会に出ようか目下検討中。体育会系ロッカー目指して今年も佐藤の挑戦は続きます。
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