インスピレーションに従って
2005年7月8日聖子ちゃんのビビビ婚ではないですが、人間というのは不思議なもので、なにかのきっかけに何の理由もないのに「こうしよう!」とか「いまならできるかも!」なんて思いついたりすることがあるわけです。まあ、人間けっこう大事なことなんかでも理屈よりインスピレーションに従って判断したり選択したりして生きてるところはあるんでしょうが、それでも本当になんでかわからないけど、いきなり、よし!やるぞ!っていうことがあるんですよね。で、つい先日のことなんですが、とある深夜、突然それは僕の身にもやってきたのです。しかも恐ろしくレベルの低いインスピレーションが。
結論から先に言うと、そのインスピレーションとは、なんと「今なら吉野家の牛丼を特盛で2杯一気にいけるかもしんない!」だったのです。しかも、バリバリの深夜に。弁解する余地もない低偏差値インスピレーション。しかもその日はちゃんと3食たべていて食わなきゃ死ぬほどの腹ペコとかそんなんでもなんでもなかったんです。でも、きてしまった。そして、行ってしまった。なんと、食ってしまった。しかも、けっこう楽勝に。一体なんだったんだろう、あれは。自分でやっておきながら本当に意味のわからない深夜のバカ食い。救いは高級料理のバカ食いではなく、たらふく食っても出費が1000円前後でおさまる庶民的なインスピレーションだったことか。ともあれ、生まれて初めて特盛を2杯一気に食いましたよ。さすがに満腹感はありましたが、それに比例するだけの満足感はなかったですね。とことん変なインスピレーションだった。
と、まあ別に性格的に突発型でもないし、こんなインスピレーションは初めてでしたが、悪いことや取り返しのつかないことでないでなければ多少アホなことであっても「やりたい!」と思ったらやってみるのはいいかもしれませんね。やらないで後悔よりはやって後悔です。40になってから突然深夜に「あ、いまなら…!」って思っても絶対行かないだろうしね。「いや、でも明日仕事あるし。奥さん寝てるし。つーか、食ったところで明日の朝胃がもたれそうだし…」みたいな感じで。とまあ、そんなアホな男のアホな夜の一幕でした。うーん、僕はまだ若いといえるんだろうか。
ちなみに、2杯目を頼むとき、カウンターにいたのは若いおにいちゃんだったんだけど、声を掛けて「あの、すいません、特盛を」っていったら、はい○○円です。なんて言ってパチパチレジを打ち始めたから「いや、特盛を…もう一杯お願いします」って伝えたら「ええっ?!あ、ああ…はい、あ、はい!特盛ですね?!」なんて慌てて厨房に走っていきました。あの時の顔、おっかしかったなあ。あれが見られただけでもいい経験だった。「ま、マジー?!」って感じだったよ。食えないのを承知で2杯食ったあと、さらに「ごめんなさい、もう一杯!うん、特盛で!」って言ったらどんな顔しただろう。500円出す価値はありそうだなあ。今度インスピレーションが来たらチャレンジしてみるかなあ(笑)。
結論から先に言うと、そのインスピレーションとは、なんと「今なら吉野家の牛丼を特盛で2杯一気にいけるかもしんない!」だったのです。しかも、バリバリの深夜に。弁解する余地もない低偏差値インスピレーション。しかもその日はちゃんと3食たべていて食わなきゃ死ぬほどの腹ペコとかそんなんでもなんでもなかったんです。でも、きてしまった。そして、行ってしまった。なんと、食ってしまった。しかも、けっこう楽勝に。一体なんだったんだろう、あれは。自分でやっておきながら本当に意味のわからない深夜のバカ食い。救いは高級料理のバカ食いではなく、たらふく食っても出費が1000円前後でおさまる庶民的なインスピレーションだったことか。ともあれ、生まれて初めて特盛を2杯一気に食いましたよ。さすがに満腹感はありましたが、それに比例するだけの満足感はなかったですね。とことん変なインスピレーションだった。
と、まあ別に性格的に突発型でもないし、こんなインスピレーションは初めてでしたが、悪いことや取り返しのつかないことでないでなければ多少アホなことであっても「やりたい!」と思ったらやってみるのはいいかもしれませんね。やらないで後悔よりはやって後悔です。40になってから突然深夜に「あ、いまなら…!」って思っても絶対行かないだろうしね。「いや、でも明日仕事あるし。奥さん寝てるし。つーか、食ったところで明日の朝胃がもたれそうだし…」みたいな感じで。とまあ、そんなアホな男のアホな夜の一幕でした。うーん、僕はまだ若いといえるんだろうか。
ちなみに、2杯目を頼むとき、カウンターにいたのは若いおにいちゃんだったんだけど、声を掛けて「あの、すいません、特盛を」っていったら、はい○○円です。なんて言ってパチパチレジを打ち始めたから「いや、特盛を…もう一杯お願いします」って伝えたら「ええっ?!あ、ああ…はい、あ、はい!特盛ですね?!」なんて慌てて厨房に走っていきました。あの時の顔、おっかしかったなあ。あれが見られただけでもいい経験だった。「ま、マジー?!」って感じだったよ。食えないのを承知で2杯食ったあと、さらに「ごめんなさい、もう一杯!うん、特盛で!」って言ったらどんな顔しただろう。500円出す価値はありそうだなあ。今度インスピレーションが来たらチャレンジしてみるかなあ(笑)。
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