阪神が優勝

2005年10月4日
今年のセ・リーグの阪神の優勝がついに決定。いやあ、嬉しいなあ!20年来の阪神ファンである僕にとっては最高に嬉しい瞬間でした。翌日はちゃんと早起きしてスポーツ新聞を全紙買ってきましたよ。スポーツ紙を全紙買ったのはおととしのこれまた阪神の優勝の時と大相撲で貴闘力が優勝した時以来です。こういうときの出費は痛いどころか至福ですね。もう少ししたらいろんな出版社がこぞって「阪神優勝への軌跡」みたいな特集号を出すんだろうけど、それも買っちゃうんだろうなあ。(おととしは数冊買った)うーん、早く出ないかなあ。

先日末、優勝を決めた後の神宮球場に阪神戦を観にいってきました。阪神戦は今年二回目。神宮球場は相手ヤクルトのメインスタジアムなのに8割は阪神ファンなんじゃないかってくらい阪神への熱烈な声援が飛んでいました。試合も阪神の圧勝で、試合後は鳴り止まない岡田コールと六甲おろしがこだましていました。楽しかったなあ。

で、今回球場に行って改めて感じたんだけど、阪神ファンって子連れで応援に来る率が高いんだよね。しかも子どもも選手のユニフォーム着せられてたり、「猛虎」とか刺繍の入った(おそらく特注であろう)ハッピ着せられてたり、虎の耳(ディズニーランドで売ってるあのカチューシャにミッキーの耳がついてるみたいなやつの虎バージョン)付けられてたりして、もう英才教育がそっから始まってるようなのがほんと多いんだよね。

かくゆう俺も父親に英才教育を受けた一人なわけなんだけど、あの英才教育はマジですごいですね。知り合いで阪神ファンの人とかにファンになったきっかけを聞くと家族の影響って人すごく多いもんね。いやー、これは研究の対象になったりしないのかあ。この阪神ファンの英才教育システムのメカニズムを、日本の教育システムに取り入れるとかね。社会学の分野の研究者あたりで研究してる人とかいないのかな。いないんなら、僕が研究してみようかしら。いつか。

ちなみに、最近の阪神ファンの傾向で見られるのは若くて、しかも今風のかわいい女の子がけっこうたくさん球場にきてるってこと。しかもボーイフレンドとかってわけじゃなくて女の子同士で来てる人とかけっこういる。昔はビール臭いおっさんとレディース上がりの女みたいな人ばっかだったのに(失礼)。なんでこんな傾向が出たんだろう?別に他の球団はそうでもない気がするんだけどな。これも研究の対象になったりしないのかな。社会学の人とかやらないのかな。いないんなら、僕が研究してみようかしら。

いつか。

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