ひっさしぶりに家で映画を見た。1957年のイギリス・アメリカ映画「悲しみよこんにちわ」

ショートカットのヒロインがずいぶん可愛いなと思っていたら、彼女がうわさの(僕の中で、長年)ジーン・セバーグだったのでした。セシールカットってのもあれだったのか。なるほどなるほど。

昔よく聴いていたカジヒデキがある曲の中で「ジーン・セバーグよぉりぃ〜、うっつくしすぎる〜ベイベ〜♪」と、彼女の名前を出してたので、それ以来ずっと気になってたんだ。なるほど、たしかに可愛い。映画自体も良かったなー。見終わった後のどんより感がなんともいえないよ(´・ω・`)かなり強烈で残酷な映画だけど、美しいですよ。1957年って事はもう50年も前の映画なのか。古くないなー。というか、今、あんなに美しい映画って無いよ。技術はどんどん上がってるのにね。

最近すごく思うんだけどさ、やっぱり光と影の比率ってどんな条件でも変わらないんだろうな。何か便利になれば、すなわち何か退化していくわけで。何を大事にしたいかってのは本当に人それぞれなんだろうね。

俺はもっとアナログに生きたいな。うーん、ジーン・セバーグより美しすぎるぜ、ベイベー!!

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